繁忙期に向け準備作業進む

Simg_7192 今日は3月1日。今年も2か月が過ぎました。この間、堆肥の切り返しや切り干し大根作り、田んぼの荒起こし、炭焼きなど春の繁忙期に向けた準備作業を進めて来ました。ベースキャンプの一角に炭材として切りそろえた孟宗竹が気持ちよい造形美を見せていました。

Simg_7211 まずは年明け早々、担当者が炭焼き窯を開けて焼いた炭の取り出しを行いました。

Simg_7198 窯の中に入ってできた木炭を取り出し、ビニールシートの上で選別、袋詰め作業を行うのですが、担当者は顔も黒くなるほど頑張っていました。ほぼ想定通りの品質の木炭ができたそうです。これを商品化して後日販売します。

Simg_7243 約1か月後には、用意しておいた竹炭用の炭材の窯詰め作業に取り組んでいました。窯の中は暗いので、照明を灯しながら狭い窯内での作業は大変です。これも約2週間後には、竹炭がしっかり焼き上がりました。

Simg_7228 また、毎年恒例の「切り干し大根」作りにも取り組みました。正月早々、干すための棚作りから着手。用意しておいた竹を組み立てて棚を作り、これに簀の子やネットを張って大根を干します。

Simg_7240 実際に細く切った大根とニンジンを干すと、オレンジ色と白が青空に映えてきれいです。

Simg_7219 昨年末から行ってきた堆肥作りも順調に進みました。ほぼ5日おきにホークやスコップを使って切り返すのですが、結構な量があるのでかなりの力仕事です。気温は低くても、10分もすると全身汗が噴き出してきます。この堆肥は2月下旬、田んぼに散布しました。これからトラクターで耕しながら土壌に漉き込んで行き、田植えに備えます。

3月からは田んぼの作業もいよいよ本格化します。健康第一で頑張っていきたいものです。

2023年12月29日 (金)

今年も楽しみました。来年も良い年に

Simg_7176 あと2日余りで今年も暮れます。田んぼや畑での作業、各種イベントなどいろいろと楽しんだ1年でした。今回は10月以降に取り組んだことを簡単にまとめることにしました。来年も健康第一で楽しく活動していきたいと願っています。

Simg_6919 コロナ禍で数年間開催できなかった「里山まつり」を久し振りに10月に開きました。我々の仲間に加え、近隣の方々も参加して、焼きそばや炊き込みご飯、焼き芋などを食べ、太鼓演奏団体による和太鼓の響きを楽しみました。

Simg_6952-2 勇壮で迫力のある太鼓の音は素晴らしく、会場となったベースキャンプの林に響き渡っていました。

Simg_7047 うるち米に比べて収穫期の遅い「古代米」も、刈り取りました。栽培面積が小さいことや倒伏している稲穂が多いこともあって鎌で手刈りしました。収穫した稲は束ねて、ハザ掛けしました。

Simg_7053-2 稲の丈が長くてハザ掛けの一番高い竿に掛けても穂先が地面につくほどです。脱穀、籾摺りしてイベントなどの機会に販売します。

Simg_7010 一方、開花が遅れていたコスモス畑では、10月半ば過ぎから開花が本格化。今夏種蒔きした畑と、昨年植えた畑の2面で満開を迎え、ピンクや赤、白など色とりどりの花が咲き誇り、見る人を楽しませてくれました。休耕地を景観植物で有効活用する取り組みの一環で、来年も咲かせるため、12月にタネを集めました。

Simg_7076 夏前に刈り取った麦畑の跡地では夏の間に繁茂した雑草を刈り取ったり、トラクターで耕運して次の栽培に備えました。

Simg_7064 今年は暑い期間が長かったこともあってか、雑草の生え方は尋常ではなく、草との闘いが続きました。

Simg_7092 ソバの収穫も行いました。公募に応じた市民の方たちと一緒に、刈り取って干しておいたソバを「足踏み式脱穀機」で脱穀しました。初めての体験で慣れないながら、大人も子供も楽しんで作業していました。後日、参加者らと「ソバ打ち体験会」が行われ、美味しくいただきました。

Simg_7182 12月には毎年恒例の「ミニ門松作り」に取り組みました。こちらも一般公募で市民20人余りが参加。里山の竹林で伐採した竹や、農家からいただいた松の枝葉を使い、門松を組み立てました。胴部分となる孟宗竹の周りには稲作で得た稲わらをヒモで巻いて締め付けます。参加者は慣れない手つきで真竹を斜めに切ったり、ワラを巻いたり、蝋梅の花や千両の実などを刺して立派なミニ門松を作り上げました。お正月のいい飾りになることでしょう。自作の門松と一緒に皆さん笑顔で写真に収まりました。皆さん良いお年をお迎えください。

 

2023年10月10日 (火)

今年も稲刈りできました

Simg_6820 この夏は猛暑続きに泣かされましたが、10月に入ってようやく秋らしくなってきました。そこでおよそ2カ月ぶりにブログを更新することにしました。

Simg_6723 雑草の繁茂に苦しんだ稲作でしたが、何とか稲刈りシーズンを迎えられました。まずは9月9日の「田んぼの学校」での稲刈りからスタート。小学生やその保護者の皆さんが力を合わせて稲を鎌で刈り取ったり、稲束を結んだり、歓声を上げながら頑張りました。

Simg_6742 稲束はみんなが一列に並んで「バケツリレー方式」で運び、竹で組んだ天日干し用の「ハザ掛け」に掛けていきます。自分たちが刈り取った稲を抱えて、皆嬉しそうな顔が印象的でした。

Simg_6773 次いで企業のCSR活動での稲刈りが行われ、沢山の人で賑わいました。こちらは企業の会社員とその家族が、鎌で楽しそうに稲を次々と刈り取っていきました。

Simg_6754 刈り取った稲束は、すぐ隣りに設けたハザ掛けに掛けて、天日干しにしました。参加者の多くがこのハザ掛けの前でにこやかに記念写真を撮っていました。新米が楽しみですね。

Simg_6807 我々環境塾の田んぼでも、猛暑の下連日のように稲刈りに取り組みました。コンバインで刈り取りを進めていくと、どこからかシラサギの群れがやって来て、刈り取ったばかりの田んぼに降り立ちました。イナゴなど虫を目当てにして来たのでしょうか?

Simg_6834 ところが、このコンバインが故障したので大変。仕方なくバインダーという手押し式の刈り取り結束機を投入。これで稲刈りを続行し、10月初めに何とかすべての稲刈りを終えることができました。その後、新米を毎日食べていますが、もちろん美味です。

Simg_6711 あとは稲穂が赤紫色に美しく実ってきた「古代米」を残すのみ。10月中旬には刈り取る予定です。

Simg_6675 Simg_6678 最後になりましたが、この夏見かけた昆虫の写真を2枚紹介します。カマキリがセミを捕らえたショットは珍しいのでは?   ではまた。

 

 

2023年8月11日 (金)

農作業の合間に北アルプスへ行きました

Simg_6146 この2カ月余りの間、夏を迎えて田畑の草刈りをはじめ麦の収穫や生き物観察会、コスモスの種蒔きなど様々なイベントに汗をかきました。その経過をまとめることにしました。

Simg_6507 まず今日8月11日は「山の日」ということもあって、10日ほど前に仲間と行った北アルプス白馬岳の写真を紹介。連日の猛暑の中、涼しい山の風に気持ちよく吹かれながら岩と雪渓、ハイマツ、白い雲などが織りなす素晴らしい眺望を楽しんできました。

Simg_6567 登山道では2度もライチョウに出会うことができ、可愛い小さなヒナの姿も間近に見ることができました。

Simg_6152 農作業では「田んぼの学校」での田んぼの草取りに協力。参加した市民親子が泥だらけになりながらも楽しそうに雑草を取っていました。

Simg_6178 麦秋を迎えた6月半ばには「麦刈り」を行い、参加した一般市民と一緒に麦を刈ったり脱穀したりして収穫の喜びを共有しました。後日、製粉事業者に持ち込んで小麦粉にします。

Simg_6216   7月には下手賀沼近くの田んぼ用水路で行った「水辺の生き物観察会」に協力。参加した子供たちが歓声を上げながら網で魚やドジョウ、ザリガニ、カエルなどを捕まえては喜んでいました。

Simg_6230 子どもたちは捕まえた生き物を透明な容器に入れ、専門家の解説を聞きながら目を輝かせて見入っていました。

Simg_6641 8月初めには猛暑で熱中症警戒アラートが発令される中、耕作放棄地でコスモスの種蒔きを行いました。事前に草刈りやトラクター耕運をして整備した畑に、コスモスの種子を筋状に蒔き、軽く土をかけたうえでジョウロで水を掛けました。

Simg_6673-2 その翌日から台風の影響か、断続的に強い雨が降ったこともあって、数日後にはコスモスの芽が出て小さな緑の双葉が列をなして生えてきました。秋の開花が楽しみです。

Simg_6663 また、「田んぼの学校」では案山子作りが行われ、親子で楽しんでいました。出来上がった案山子は近くの田んぼに運んで早速畔に立てました。田んぼが急に賑やかになった感じです。稲穂がほぼ出そろって、9月にはいよいよ稲刈り。楽しみです。

2023年6月 2日 (金)

田植えが終わってホッと

Simg_6062 田んぼの代掻きに続いて、田植えの毎日が続いていましたが、このほど田植えもようやく完了してホッとしているところです。そこで、久し振りにブログを更新することにしました。

Simg_5916 季節は初夏を迎え、里山ではクマガイソウの花が咲き、街中や公園などではツツジ、サツキの花が咲き誇っていました。気持ちの良い季節ですが、関東も梅雨入りが間近に迫っているようです。

Simg_6051 4月以降、私たちは炭窯で孟宗竹やシラカシの炭作りにも取り組みました。なかでもシラカシの木炭は火持ちが良くて利用範囲も広いので人気です。担当者によると、出来具合は順調だそうです。販売が楽しみです。

Simg_6076 農作業では田んぼでの稲作関係が中心でした。トラクターで田の代掻きを続けましたが、冬季湛水田(冬水田んぼ)はトラクターが入れないので、生えた雑草を人力で取り除きました。同時に熊手なども使って田の土を均し、田植えに備えました。

S 田植えは乗用式自動田植え機と手押し式自動田植え機で大半を行い、その周囲を人手で行いました。今年もこの手押し式田植え機が活躍し、我々が管理している田んぼ面積のほぼ半分はこの田植え機で行うことができました。収穫が楽しみです。

Simg_6091 一方、例年の恒例行事ともなった「田んぼの学校」でも児童や保護者たちによる田植えを行い、多くの方が参加しました。初めての子供もいれば、昨年参加した家族もいて楽しい田植えでした。

Simg_6103 参加者は泥だらけになりながらも田植えを楽しんでいて、終了後に隣りの水を張った田んぼで子供たちが走り回り、歓声を上げながら夢中で遊んでいました。秋の刈入れにはまた多くの人達が参加して楽しんでもらいたいものです。

 

2023年3月13日 (月)

春を迎えて農作業や炭焼きなど多忙

Simg_5701 3月も央ばとなって梅やコブシの花が咲くとともに、田畑での作業や炭焼きなど一気に忙しくなって来ました。

Simg_5697 今回は年明け以降の作業をまとめてみました。最初に手掛けたのは、「切り干し大根」用の棚作りでした。年末に準備しておいた竹を組み立てて枠を作り、その上にすだれを敷いて飛散防止のネットを張りました。出来上がった乾燥用の棚に、削ったダイコンとニンジンを広げて干しました。オレンジ色と白が新春の陽に当たってきれいです。

Simg_5718 10cm余りに育った小麦の雑草取りにも取り組みました。管理機で畝間を耕すと同時に株周りの雑草を立ち鎌で取り除いていきます。その後、畝に沿って鶏糞を散布。これから大きく育つことでしょう。6月の刈入れが楽しみです。

Simg_5812-2 田んぼではトラクターを使って荒起こしを行いました。トラクターで田んぼの土壌を耕運し、土を柔らかくほぐすことで土中に空気を入れ、土壌菌の繁殖を促し、地力を高めます。その後、堆肥などを散布します。

Simg_5726 田んぼ用の堆肥作りは結構力仕事で大変です。2週に3回ほどの頻度で堆肥の切り返しを行うのですが、ホークやスコップで堆肥の山を移動するので、冬でも汗が吹き出します。熟成度合いを見て、3月半ばから水田への散布を始めました。

Simg_5710 一方、冬の炭焼きもピークを迎えました。森林や地元農家から依頼された林の整備で出たナラやクヌギ、白樫などを材料にします。これらの材木を一定の長さで玉切りし、さらに一定の太さに割って炭材とします。電動マキ割り機の導入で少し作業がラクになりました。

Simg_5877 炭窯に火を入れ、いよいよ炭焼き開始です。焚口にマキを入れて燃やすことほぼ3日間。その後は焚口を閉じて密封し、1週間余り窯の熱が冷めるのを待ちます。出来上がりが期待されます。

Simg_5741 花炭も作りました。石釜で炭を燃やし、松ぼっくりやドングリなど木の実を入れた缶を熱して炭にします。

Simg_5735 できあがった花炭をご覧ください。きれいに出来ました。

Simg_5854 環境保全の面では、今年も3月初めにニホンアカガエルの卵塊観察を行いました。冬水田んぼには20近い卵塊が見つかりました。一部は既にオタマジャクシになって水中を泳いでいました。順調に成長するよう願っています。

今後は田んぼへの堆肥散布に続いて、トラクター耕運、代掻き、田植えと続く作業が待っています。

 

2023年1月 3日 (火)

謹賀新年。明るく元気な1年に

Simg_5677 新年明けましておめでとうございます。コロナ禍が続き、円安・物価高騰で暮らしにくく、長引くロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮による頻繁なミサイル発射など気の滅入る年越しとなりましたが、こうした問題が1日も早く解決・改善して私たちが少しでも明るく元気に暮らしていけるよう願う年初となりました。

Simg_5620 しばらく振りのブログなので、昨年11月以降の主な活動を紹介しておきます。稲刈り完了後には「小麦の種蒔き」を行いました。休耕田をトラクターで数回耕運した後、公募による一般市民も参加した「小麦栽培講習会」を実施。畝に沿って種蒔機で小麦のタネを蒔きました。参加した親子も上手に種蒔機を操作していました。来年6月ごろに収穫の予定で楽しみです。

Scimg476802-2 稲刈りが終わった水田では、トラクターを使った田起しに汗を流しました。例年に比べて降雨が多く、田んぼの土壌が乾ききらず、トラクターの安定走行が懸念される場面もありましたが、ひと月ほどかけて何とか無事に耕運ができました。

Simg_5668 ニホンアカガエルの産卵場所となり、水性生物などの多様性を目指す「冬水田んぼ」では、田んぼの一角を掘ってカエルが産卵しやすいようにしました。今年も順調であれば2月下旬くらいから産卵が始まると期待しています。

Simg_5647 12月に入ると、炭焼き用の炭材確保もかねてベースキャンプ周りの竹林で間伐作業に取り組みました。この間伐材を有効活用して「ミニ門松」作りにも励みました。「ミニ門松作り」には20名ほどの市民も参加。竹を斜めに切ったり、太い孟宗竹に稲わらを巻き付けたり慣れない作業に奮闘しながらも立派なミニ門松を作り上げていました。

Simg_5649 講師役を務めた私も一緒に門松を作り、自宅の玄関に飾っています。おかげで正月らしい華やいだ雰囲気です。

新年の農業・林業支援活動は、7日から始まります。今年も健康で楽しく活動を続けていきたいと願っています。

2022年10月29日 (土)

稲刈り、秋のイベント終了

Simg_5571 10月も下旬。10日ほど前からコスモスの花が満開でキレイです。休耕地に景観植物として植えたものですが、秋風にゆれる花に心和みます。

Simg_5452 9月中旬から始めた稲刈りは、例年よりも暑い天候の中で汗をかきながら頑張りました。コンバインやバインダーで刈り取って行くのですが、雑草が多い田んぼでの稲刈りは機械のトラブルが多くて苦労しました。なかでも特定外来種のナガエツルノゲイトウは根を掘り起こしたり除草剤を撒いたりしても根絶できず、繁殖エリアを徐々に広げているのが実情。困ったものです。

Simg_5449 今年の9月は雨が多くて作業が予定よりやや遅れ、最後の稲刈りと籾摺りが終了したのは10月第1週になってしまいました。それでも新米を美味しくいただくと、この半年ほどの苦労が報われた思いです。

Simg_5392 刈り取った稲の一部は竹で組んだハザ掛けにして乾燥させました。ハザ掛けにしたのは、除草剤などを散布せず環境にやさしい方法で栽培した稲です。安心して食べられるので、家族も喜んでいます。

Simg_5437 ハザ掛け場の前では、紅い彼岸花が咲き誇っていました。毎年のことではありますが、この風景はとても心が癒されます。

Simg_5463 コロナ禍で開催が危ぶまれていた「里山まつり」が開催され、私は竹細工体験コーナーの担当として参加者のお手伝いに取り組みました。親子での参加が多かったのですが外国から来た人もいて、ノコギリで竹を切ったり穴を開けたりして楽しんでいました。モノづくりを体験する機会は少ないようなので、こうしたイベントは人気があります。

Simg_5502 一方、市の「ふるさとまつり」にも参加しました。事前に畑で落花生の株を引き抜き、手で実(殻)をもぎ取って洗い、乾燥させるという手間の掛かる作業でしたが、多くのメンバーが協力してたくさんできました。

Simg_5530 まつりの当日は、大粒種の「おおまさり」が人気で、来場者が次々と買い求めていました。この落花生は塩ゆですると美味しく、ビールのつまみにも向いているので好評です。また、新しい品種の「Qナッツ」も味の良さで評判が高く、これも売り切れました。

Simg_5547 こうして今日29日。最後に残っていた古代米の刈り取りを行いました。小さい田んぼでの栽培なので、数名で手刈りしたのですが、腰を曲げたままでの作業なので結構大変。刈り取った稲は軽トラに載せて干場まで運び、ハザ掛けにしました。

Simg_5557 古代米は茎丈が長いのでハザ掛けの一番上の横棒に掛けても、穂先が下草につくほどです。数日後にこの稲を脱穀、籾摺りする予定です。これが終われば今年の稲収穫がすべて完了となります。関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。来年も頑張りましょう!

 

2022年9月 9日 (金)

草刈りに追われた暑い夏でした

Simg_5339 もう9月。いつの間にか季節は夏から秋の気配に移りつつあるようです。この夏は例年と同じく田畑や休耕地の草刈りに追われて汗まみれの毎日でした。気が付くと、農機具小屋の脇に大きなキノコが生えていました。


Simg_5106 7月初めから8月末まで草刈り続きでした。刈払い機を使ってまずは山王谷津に広がる休耕地や田んぼの畔の草刈り。炎天下で腰の高さ以上に伸びた草を刈るのは厳しいものがあります。

Simg_5282  次 いで霊園下の畑周囲に広がる草の刈り取り。日射を避ける場所が近くにないため、汗びっしょりでした。その近くに設けたビオトープでも高く生い茂った雑草を刈払い機で刈り取りました。

Simg_5292 Simg_5305 8月に入ると、ソバ栽培講習会が行われ、受講者と一緒にソバの種蒔きをしました。トラクターで3回耕運した畑地にヒモを貼り、それに沿って種蒔き機で撒いていきます。終了後、参加全員で記念撮影。秋の収穫が楽しみです。

Simg_5311 草刈りはさらに続きます。山王谷津の子供の田んぼの学校用水田の周りや、古代米周囲の草刈りにも汗を流しました。

Simg_5318 近くのサクラの樹で、ツクヅクボウシが鳴いていました。「ツクヅクオシイ、ツクヅクオシイ、モウイイヨ~。モウイイヨ~」と聞こえるのは私だけでしょうか。

Simg_5323 8月末。休耕地で稲を干す「ハザ掛け」作りに取り組みました。仲間と一緒に準備しておいた孟宗竹を使ってハザ掛けを組み立てていきます。1日かけて2列完成。今週末からいよいよ稲刈りが始まります。

Simg_5347 田んぼでは黄色く色づいた稲穂が頭を垂れて、青空に映えています。新米が楽しみです。

2022年6月24日 (金)

田植えが済んで麦刈りも

Simg_4967 夏至が過ぎて梅雨明けも間近。ここ里山周辺では、咲き誇った花ショウブの花も萎れてきました。

Simg_4829 GW以降、田んぼでの田植えに汗を流しました。自動走行式田植え機を使って4列稲を植えていきます。小さい田んぼではこの機械が便利。

Simg_4834-2 冬水田んぼでは田植え機だけでなく、土の柔らかい場所では手で植えました。

Simg_4859 「子供の田んぼの学校」は田植えがスタート。参加した子供と保護者のチームが一緒になって三角形の木枠を利用して手で稲を植えました。最初は泥に足を取られておっかなびっくりの態でしたが、皆だんだんに慣れてしっかり田植えができました。

Simg_4868-2 田植え終了後、子どもたちは稲をまだ植えていない田んぼで泥遊びに興じていました。普段できないし、やったこともないようで、大はしゃぎしながら田んぼを走り回り、泥だらけになって楽しんでいました。保護者は洗濯に困ることでしょう。

Simg_4887-2 田植えの最後は、古代米。赤米の一種で、田植え機にはかけられないため手で植えるのですが、腰を曲げたままの辛い作業でした。

Simg_4981 こうして田植えがすべて完了したので一安心。と思う間もなく、麦秋を迎えた麦刈りが始まりました。バインダーと呼ぶ稲刈り樹を使い、列に沿って麦を刈っていきました。簡単そうですが、真っすぐ操作するのは結構難しく、時折刈残してしまいがちです。

Simg_4989 刈残しは人が草刈り鎌で刈り取ります。また、落穂もできるだけ拾い集めて無駄を減らします。

Simg_4990-2 刈り取った麦は、ハーベスターで脱穀。麦束を運んだり、麦束をハーベスターに入れるなど結構手間がかかる作業ですが、皆で頑張ったので3日で終了しました。皆さん、お疲れさまでした。

今後は畔の草刈りなど草との闘いで、暑い夏になりそうです。

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