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2016年2月 1日 (月)

学生の真剣な眼差しと反応に、心強さ感じる

 

先週、松戸にある千葉大学園芸学部、西山未真准教授の「農村社会学」で学生に講義する機会がありました。しろい環境塾を代表して環境塾発足の動機をはじめ、これまでの活動内容や成果、基本的な考え方などについてパワーポイントを使って説明したのですが、予想を超えて80名余りの学生が参加。教室が満席でした。今回はその報告です。

 

Photo講義中、学生の皆さんは居眠りやおしゃべりもなく、真剣な眼差しで説明を聞いてくれました。それだけにこちらも学生さんが理解しやすいよう、しっかり説明しようと心掛けました。特に環境塾の会員はそれぞれが現役時代に培った経験や知識、ノウハウを積極的に発揮して日々の活動に取り組んでおり、それが里山の環境保全、さらには地域の活性化につなげようとしている点を強調しました。

 

質疑応答では「参加している会員の年齢層は?」、「運営費用はどのように賄っているか?」、「活動は無償ボランティアとのことだが、いつも30名前後もの会員が参加するのはどうしてか」等々、多くの質問が出され、関心の強さを感じました。

 

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出席した学生の大半が「感想文」を提出、そのコピーを帰りの電車内で読みました。その一部を紹介します。

 

 リタイア世代がこんなに活動が盛んで、地域のことを考えて活動していることを素晴らしいと思った。

 

 日本全国で似たような活動が増えていくといいと思う。

 

 都市と農村のつながりの場があることを初めて知った。これを機にさらに多くのことを知りたいと思った。

 

 強制的ではなく、楽しくなければボランティア活動は続かないということにインパクトを感じた。

 

Photo_3


園芸学部とあって将来は農林業関係分野に進む学生も多いようで、こんな感想もありました。

 

 将来農業をやりたいと思っているので、大変興味深く聞かせていただきました。ゼミで環境塾には何度かお話しをうかがいに行っていますが、今回また新しい発見がありました。

 

講義終了後にも、幾人かの学生から「環境塾で研修させてもらえないでしょうか?」といった相談を持ちかけられるほど。さすが千葉大の学生は意欲・姿勢がしっかりしていると感じ、心強く思いました。

 

それだけにこうした学生の期待にも応えるべく、環境塾はさらにしっかりとした活動に取り組んでいくことが重要だと改めて思わせられる1日となりました。

 

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