« 里山の秋は花が彩っています | トップページ | 春の耕作準備と断捨離の日々 »

2017年1月16日 (月)

トラクターの運転講習に励む

早いもので年が明けて、もう半月が過ぎました。改めて今年も宜しく願います。この年末年始は家族がインフルエンザに罹ったのをはじめ、色々な事が相次いで大変でした。昨年行った海外登山の話しを正月休みにまとめようと思っていましたが、なかなかできずにいます。久し振りの今回は、14日(土)にしろい環境塾で開催した「トラクター安全運転講習会」の模様をお伝えします。

Simg_2911
冬晴れの下、神々廻の畑に集まった受講者は一般応募の人と、環境塾会員の計7名。講師は指導農業士の海老原進氏。指導補助としてトラクター操作のベテランであるG藤事務局長、それに私の2名がつきました。10時過ぎ、現地で講習開始。参加者はみな海老原講師から運転する際の注意事項や安全点検、トラクターの構造やレバー操作などの説明を真剣に聞き入っていました。

Simg_2922


その後、参加者は2台のトラクターに分かれて実際の運転へ。各種レバー操作の手順やエンジン回転数、耕運やターンの仕方などを聞きながらハンドルを握ります。一人ずつ交代で運転するのですが、初めのうちはなかなか思うようには行かないようで、真っ直ぐ走らなかったり、ターンが大回りになったり、慣れない操作に戸惑っているようでした。

Simg_2918


それでも徐々に安定した運転ができるようになったところで昼休み。ベースキャンプでの食事中、にわかに暗くなった冬空から白いものがチラつき始めました。ここらでの初雪だと思います。一時はかなり激しく降りましたが20分ほどで降りやみ、また青空に。

Simg_2927


Simg_2928


午後は少し風が出て来ましたが、神々廻の畑と霊園下のコスモス畑の2カ所に分かれて講習を再開。習熟運転を目的に受講者が交替で運転します。1時間半ほど行いましたが、だいぶ操作に慣れてきたようで耕運操作がかなり安定してきました。

霊園下の組では公道から耕作地に降りる坂道を使ってトラクターの上り下りの安全な仕方も説明。習熟運転終了後は、ローターに巻きついた草や泥を落し、意見交換。受講者から「どのくらいの段差があると危険か」「背の高い雑草が生い茂っている休耕地を畑に戻すにはどうしたらよいか」など、実際の状況を想定した質問も出され、熱意を感じました。

Simg_2936



午後3時前に講習会を終了、解散しましたが、参加した皆さんが今後もトラクターの運転に興味を持ち続け、折に触れてトラクターを操作することで、いつでも安全にしっかりとトラクターを使えるようになって欲しいと願っています。農業者の高齢化がますます進み、耕作放棄地の拡大が懸念される中、トラクターの大きな力を活かして農村部の活力維持に貢献していただきたいと改めて思う1日でした。

« 里山の秋は花が彩っています | トップページ | 春の耕作準備と断捨離の日々 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1512917/69258084

この記事へのトラックバック一覧です: トラクターの運転講習に励む:

« 里山の秋は花が彩っています | トップページ | 春の耕作準備と断捨離の日々 »